FitStudy採用情報

　相手の立場になって考え、寄り添うことがFitStudyの経営理念です。言葉にすると簡単ですが実際はとても難しいことです。人にプレゼントをする時を考えてみてください。そこまで仲がいい訳ではない友達へプレゼントをするときは、何が欲しいのか・何が必要かが分からず無難なプレゼントにしてしまいがちです。もらった方としても気持ちは嬉しいけど使わないななどと思ってしまいます。しかしとても仲が良く気心の知れた相手ならば、本当に必要なものやずっと欲しかったものが分かり、相手がもらって本当に嬉しいプレゼントをすることができます。このように、相手の立場になって寄り添うにはかなりの関係性が必要です。

　FitStudyでの「相手の立場になって考える」は単に勉強面において自分ならこう考えるからこう教える、ここが面白いポイントだからもっと詳しく教えるというのは誤りです。生徒様の性格や癖といった個性を普段の質問対応から見抜き、この生徒様ならこう考えるからこう教える、まずは分からないところを無くして苦手意識を失くすというように、本当に生徒様が求めているものに応えることで真の寄り添うを実現します。

　またFitStudy では生徒様に対してだけではなく、共に働く講師にも寄り添います。独りよがりにならず生徒様や共にサポートする講師など関わる全ての人の立場になって、情報共有や状況の改善を行うことで、誰もが居心地の良い環境を作ります。

1.「お客様の立場になってアグレッシブに」

 提供する側の独りよがりな発想で行動するのではなく、選ぶ立場であるお客様の立場になってサービスに本当に求められていることを考える。

どんなに些細なことでも、もし自分がお客様なら不便かもしれない・無かったら困るかもしれないということがあればすぐに改善するというように、ニーズに対して変化を恐れずアグレッシブに対応していくことで、常に求められる価値を提供し続ける。

2.「生徒様の立場になって分からないを必死に理解する」

 「自分ならこうする」ではなく、「この生徒様ならこうする」という考え方ができるようにする。

他人のわからないを理解するには、性格や癖まで理解して、思考を近づけなければならない。

とにかく必死に「この生徒様ならこうする」を追い求めることで初めて生徒様の本当のわからないを解決する。

3.「関わる全ての人の立場になって未来を創ろう」

 生徒様・保護者様はもちろん、一緒に働く仲間の立場にもなって考える。お互いの事情を理解し、全員が気持ちよく働ける環境でないとお客様に価値は提供出来ない。

まずは関わる全ての人の立場になった上で自分が持つべき責任を自覚し、時間を守る・報連相を忘れないなど、組織の人間として当たり前の行動を取る。

そうすることで自分と他の人が輝けるようになり、初めて未来を創ることができる。

※株式会社スタディクラウドとしての採用になります